海外旅行

テカポ星空ツアー参加体験レポート【12月】

こんにちは。今回は、ニュージーランドで星空ツアーに参加したレポートを書きたいと思います。

ニュージーランドといえば、星空が美しいことで有名ですよね。特に南島は大都会と言える街がないので光害がほぼなく、月が明るい夜でなければ、宿の中庭やベランダなんかでもたくさんの星空を望むことができます。

私が今回滞在したカンタベリー地方のテカポも例外ではなく、むしろテカポは星空観測に好立地の場所で「世界で一番星空が美しい」と言われているほどで、テカポ湖のすぐそばにあるマウント・ジョン(Mt.John)の山頂にはマウントジョン天文台があり、恒星を探す研究がされているんだとか。

ちなみにこちらがお昼間の山頂風景です。夕方5時までなら登山で訪れることができます。

 

私は星を眺めるのが好きですが、正座や天体についてはあまりよく知りません。テカポでの星空観測ツアーは、夜間侵入が禁止されている上記の天文台で星のを見ながら解説を日本ではほとんど見ることのできない南半球の星のことについて聞けたら面白いかもしれないと思い、一人で滞在していて時間に余裕もあったので、参加してみることにしました。

 

星空ツアーの申し込み方法

ツアー催行会社はDark Sky Project。(私が参加した2018年はEarth and Skyという会社でしたが、現在は変わったようです。)

ツアーの申し込みは、当日現地で行うこともできます。Dark Sky Projectのオフィスに行って、参加したい旨を伝えましょう。

ただ、満員となる可能性を考えると、事前にツアーを申し込んでおいた方がいいかもしれません。現地に行って参加できないなんてことになったら残念ですから。

(ツアー参加より以前に日本旅行でツアーを申し込んだ際、オプショナルツアーとしてこの星空観測ツアーを申し込みしようとしたら、満員で申し込めないと言われました。そういうこともあるみたいなので、心配な方は事前に申し込むのが個人的にはオススメです)

日本でも馴染みのあるHISJTB、現地ツアーに強いベルトラなど、いろんな旅行代理店で申し込むことができます。私はHISで申し込みをしました。

事前申し込みの場合、現地到着後に行うこと

事前に申し込みをした場合、現地に到着してから行わなければならないことがあります。それは、ツアーの集合時間の確認です。

ツアーは同じ日に複数回に分かれて行われるようで、自分が参加するツアーの時間を事前に確認する必要があります。

テカポに着いたらまず上記のDark Sky Projectのオフィスに行って、名前と予約している旨を伝えて、集合時間を確認しましょう。

日本語のスタッフさんがいる時もあるようですが、私が行った時は英語スタッフさんのみでした。けれど私の拙い英語でもなんとか伝えるだけで「Perfect!」と褒めてくださり、無事に集合時間を確認。優しいお姉さんでした、ありがとうございました。

 

天気が悪い場合、集合場所で聞かれること

集合時間に集合場所のオフィスに到着。私が参加するのは日本語ガイドさんに日本人観光客ばかりの日本人向けツアーで、他にも中国人観光客向けや英語ガイドさんのツアーなどあるようでした。

この日の天気は悪く、前日の予報では曇り100%でした。天文台の方からの連絡で、現在雲面積100%とのこと。

天気が悪いと星空観測ができないため、ツアーの説明の前に意思確認されます。

選択肢はまず、一か八か晴れるのに掛けてツアーに参加。万が一晴れてきた場合は星空観測、曇って観測が困難な場合は室内で映像での解説、研究室や天文台の見学。

次に、日程の変更。滞在期間に余裕のある方は、後日にツアーの日程を変更できるのことでした。

最後に、ツアーのキャンセル

私は天文台の見学にも興味があったので、翌日の夜に変更もできましたが参加することに。

ツアー時の注意点などを聞いて(暗いので支給の赤いライトで足下だけ照らしてください、とか)バスで山頂へGO!

 

感想:星空観測も天文台見学もいいとこどりツアーに

ツアーの感想を端的に言うと、結果として星空観測も天文台見学もできていいとこどりのツアーになりました!

なんでこんなことになったかと言うと、ツアー中に天候が変わったんですよね。

まず天文台に着いた時に雲が薄ーくなってちらほら星が見えて、ポインターで南十字星の場所や天の南の探し方を教えてもらったり。

少しして星が雲に隠れてしまったので、室内で星の映像を見ながら解説を聞いて、そのあと実際に研究が行われている部屋を見学させてもらいました。

恒星を探す研究で、たくさんの点でなる星の写真?を比較して動いている星を探してるそうで、恒星は引力の力を受けると空間が歪んで動いたように見える?みたいな話でしたが、短い時間で聞いて理解するには難しい話でしたねw

次に望遠鏡の一つを実際に見学させてもらいました。

かなり大きかったです。これで遠くの星まで観測できるなんてロマンしかないですね〜!

そして大きく書かれたNISHIMURAの文字。日本の技術がこんなところにも。

そうこうしていると、また雲が晴れてきたので残りの時間は外で観測になりました。今度は着いた時よりも雲が少なくなり、たくさんの星が見えました🌌

 

30秒シャッターを切っていたので雲の面積が広いですが、目で見た時は雲間からしっかりと星が見えました。

 

右側の真ん中からやや下に見えるのが南十字星座です。

 

中央やや左に写ってるのが大マゼラン雲

「星雲ってこんなに目で見えるんか!」と感動しました。ほんと、モヤモヤっと雲があるような感じです。

マゼラン雲の由来は想像に難しくないと思いますが、マゼラン一行が動かない雲があると話していた、という逸話が由来になっているようです。

 

このあと、10分経たずにツアー終了の時間となり、バスで山を降りました。

 

こんな感じで、星空観測もして映像も見て天文台も見てと、おそらくあまりないと思われるパターンのツアー内容になりました。

本当は雲が一切なく満点の星空が見れるのが理想なのかもしれませんが、個人的にはラッキーだったなと思ってます!星は翌日によく晴れて宿の近くで観測できましたし。

解説を聞くとただ星空を見るのと違う楽しみ方ができるので、テカポに寄った際は参加してみてはどうでしょうか。

 

余談

ちなみに私は今回一眼レフでチャンスがあれば写真を撮りたいなーと思ってたので、「星空の撮り方のコツなど教えてもらえるのかな?」と事前にツアーを参加した方の感想やレビューを見て調べていました。

中には撮影設定などしていただけた方がいらっしゃったみたいで、してもらえたらラッキーだなーと思っていたのですが、私が参加した時は特に写真に詳しそうなスタッフさんはおらず。もしかしたら外で観測する時間が短かったので、そんな時間がなかったのかもですが……。

もし星空を撮りたいと思ってる方は事前にカメラの設定をした上で三脚も持って行きましょう。

ツアーを参加した方の中には三脚を持たずに、手持ちの一眼レフだけで星空の写真を撮れると思っていた方がいたようです。

旅行でカメラを持ち歩くくらいの方だったら、星空の撮り方まで知らなくて、ツアーに参加したら撮れるのかな、と思う方がいても仕方ないですよね。でも撮れると思ってていざ撮れないと残念なので、予習はしておくのがいいと思います。

私は星空撮影を本腰入れて行っている訳ではありませんが、サッと撮影しただけでもけっこう綺麗に撮れたりするので、滞在中にテカポで行った星空撮影のことも後日記事にまとめたいと思います。

ちなみにこの次の日にサッと撮影に出ただけでこれくらいなら撮ることができました。

もっとすごい写真を撮られる方なら明るい時間から場所取りや構図決めを行っているのでいつかマネしてみたいなと思うのですが、しばらくはこれくらい撮れたら満足です(笑)

ツアー後と翌晩の撮影レポートも記事にしていますので、もしよかったらご覧ください。

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